ぎんさんマインド

いちエンジニアの思考とか趣味についてつらつらと書いてみるかもしれない。

Rails + WebPacker でつまづいたのでメモ

 

正月暇だったからちょっとデプロイしようとして、RailsにとりあえずWebPacker入れたらエラーでつまずいて、まぁいいやって感じにちょっとほったらかしにしてたものを、仕事始まってやる気が出てきたので片そうみたいな感じで直した感じの経緯_(:3」∠)_

 

この辺は何度か使うと思うし、その度に躓いても困るからメモがてら覚えてるものを残す感じで書いていく。

 

まぁただRailsの初期設定は割愛、あの辺は別にいいべ

WebPackの導入から

qiita.com

とりあえずこれを参考に導入した

qiita.com

コンパイルはこっちを参考にした。

 

で、入れたのはWebPackの4.0だったのだが、webpack-cliが足りなくて bin/webpack できなかった。なので

qiita.com

この辺を参考に

npm i -D webpack-cli
を実行

そしたら

error Cannot read property 'match' of undefined

ってエラーが出たので

https://github.com/npm/npm/issues/20954

確かこの辺を参考に

npx rimraf package-lock.json npm-shrinkwrap.json node_modules

を実行してた気がする。

 

この後も何度かエラーを返されて

rails 5.1.6 のアプリをrails 5.2.0にアップデートしたときに困ったとこメモ - 脱力系日記

https://github.com/rails/webpacker/issues/1799

Railsをバージョンアップしてwebpack-dev-serverが動かなくなったときにやったこと - Qiita

https://qiita.com/Yinaura/items/6501619c6f5ab79ddaa5

https://qiita.com/daikichi412/items/409fafe943e79718b765

このへんのエラーと対処法を一通り実行してようやっとコンパイル成功まで持っていた。

なかなか疲れたよ…パトラッシュ…

 

とりあえず導入までは持って行けたけれど、自由にVueとか出し入れできるほどWebPackの知識がないから、その辺を今後埋めていかないとかなという感じ。

まだまだ覚えることが多い多い…

デッキ組むやる気を出したい

コミケ四日目に行きました。

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かわいい…

 

積みスリーブをあまりしない人間なので、スリーブを買えばデッキ組むやる気が出るのでは…?という思いを込めて買いました。

これが上手くいくといいなー…

 

まぁ私はあまりガチなデッキは組まないで、カジュアルに面白いデッキを組みたい人間なんですが、なかなか考えるのが難しい。

 

最近は混沌幻魔アーミタイル出せるデッキ組みたいなーちょろちょろ考えてて

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どうやって出そうかなーとか安定感欲しいなーとか考えてます。_(:З」∠)_

 

なんかいいギミックないかなー?

 

 

今年のまとめと、来年への抱負的なもの

ブログを書こう書こうと思いつつも気がついたら年末になっていて、時が経つのは早いなぁと思うもので。こういうことを考えていると、自分も年をとったんだなって考え始めてあれなのですが。

今年を振り返る

まぁ今年を振り返ってみると自分は色々な事をやりまして、大きなものだと9月から転職、SIer系の企業からWeb系のベンチャー企業に移り、新しい事をたくさん勉強させてもらってます。

impuresilver11.hateblo.jp

 

前職にいた頃は古い事ばかりやらされて、時代についていけないんじゃないかという不安も大きかったですが、今はある程度挑戦できる力を身につけれたように思います。

 

現職ではRailsを主でやっているのですが、それのおかげで簡単なWeb作るハードルがかなり下がったように感じます。サーバーサイドの知識は前職から活かせるのでそのおかげもありなんとかやっていけますね。

代わりにフロント側の感覚はまだ掴めなくて、JavaScriptと仲良くなれてないです。この辺は来年も勉強していきたいなーと思うところ。

 

こう考えていると、やはり私はサーバーサイドのエンジニアとしてやっていきたいんだなーっと思う。フロントが苦手だからというよりも、もっと単純にそっちやってたほうが楽しいからというのがあるので、来年以降はその方向性で生きていきたいと思った。

その上でフロント側の勉強もしていきたい。

 

転職してから色々とゴタゴタしていたので、よく行っていた勉強会、もくもく会とかに行く機会が減りました。このままだとずっと行かなそうな気がするので来年以降は無理にでも行きたいなと思う日々です_(:3」∠)_

 

最近はRubyばかりやってて、Rubyは自由な言語でそれはそれで良いんですが、たまにはお固い言語も触れたいなーと思いつつ、C#に戻ってなんか作りたいなと最近思います。

 

来年の目標

本来書きたかったのはこっちなので、今年のまとめがぐだぐだしました_(:3」∠)_

 

来年以降の目標は、今年で大きな転換をしたので、それまでの大きな目標は解消できた。その上でその先の次の目標としてお金が欲しいです…

 

一応年収は年齢的には平均かそれよりちょっと低いくらいですが、東京で一人暮らしをしてたらお金はポンポン飛ぶし、一応現代の花形的業種にいるのであれば、それ相応の年収を求めたいのもある。加えて将来的不安、終身雇用の崩壊した今、50,60になった時の不安を鑑みると貯金も欲しい。親孝行もしたい。奨学金も早く返したい。

とまぁ色々悩みもあるので、年収を増やすことが今後の目標であるかなーと思ってます。

 

私は技術者的な考えとして、技術に対してそれ相応の報酬を支払うべきだと考えているし、その逆も然りと思っています。

今私はある程度通用するスキルを身につけてきたのでその対価、そしてこれから先も伸ばし続けていった時にそれ相応の報酬がもらえるように頑張っていきたいなーと思っています。

なので来年以降の目標は年収アップとします_༼ ┐「﹃゚。༽_

 

技術的な面は今年のまとめで色々いっちゃったのですが、フロント側は深く、サーバーサイドは広く勉強する。

フロントは広く勉強しようとするときりがないので、いったん一つを極めて、その上で横に広げていく感じで行く、サーバーサイドは仕事で使ってないのも含めてやりたいことどんどんやっていく。その他興味を持った事にはどんどんハンズオンしていく。

 

ブログの書く数がかなり減っているので、もっと書きたいなと思う、もうちょっと趣味的なことも書いていこうかな?遊戯王とか

 

こんな感じかな?

かなり抽象的なことしか書いてないが、具体的な数値や目標は自分自身で落とし込んでいるし、ただ書くのが恥ずかしいだけ(ブログとはなんなのか)なので大丈夫です。

ということで来年も頑張っていきたいと思います_(:3」∠)_

 

会社を辞めました。

先述の通り現在の会社を辞めて、別のところで働きます。

 

とりあえず、公開することによって自分の考えをまとめるため、

転職を考えてる人の参考になるため、

会社を辞めた解放感を味わいたい為にまとめときます。

 

【自身のスペック】

工学部卒(1年留年)後

ISer系企業勤務のSE 3年目

 

【なんで転職を考えたのか】

学生の時は仕事したくねぇなーとか考えてたけれど、仕事でプログラムとか書いてて、楽しくなって来て、もっと手を出したいなと思うようになった。

社外の勉強会とかに参加して、もっと自分の知識を増やしたいなと思い、勉強会に参加するようになった。

connpass.com

当時、ツイッターで意識高いエンジニアをフォローしまくってたので、新しい技術に対するアンテナはそれなりに立てていたと思う。

 

ある程度フォローしてから、ちょうど目に入ったのが、去年のGoogle I/O で、KotlinがAndroid開発の正式サポートを受ける。という話題だった。

多くの人が喜びの声を上げているのを見てKotlinという言語に興味を持った。

ただその時はKotlinという言語がどういうものなのかよく知らなかったし、興味を持った理由も可愛い名前だなーって感じで安直に考えていた。

 

その程度の考えのままKotlinの勉強会に参加した。

第7回Kotlin勉強会 @ Sansan - connpass 

いま思うと豪華な面子だと思う。確か、当時はconfの事が聞きたくて参加したんだと思う。勉強会とはどういうものなのか雰囲気を知る為に参加したと言うのもある。Kotlinのコード書いたことは全く無かった。本だけは買って満足していた。

 

まぁ当たり前だけれど、全く分からないまま終了した。

ただ、言語以前に自分の向上心の無さがダメだという事を知れた。もっと勉強して行かなきゃやっていけないなと焦るようになった。

 

おかげで技術書を読み漁るようになり、ハンズオンに参加して色んな事を挑戦するようになった。

C#も勉強するようになった。もくもく会に何度も参加するようになった。(今は行ってないけど)

 

こうやって色々やっていると現在の環境にも目が行くようになる。

今日まで働いていた職場は、とてもレガシーだった。

VB.NETのWinFormによる開発で.NET Frameworkも使用しているVisualStudioも古いものだった。Acync Await 以前に Iteratorすら使えなかった。何故だかShared (C#の static )は使うなと言うルールが存在した。

客先常駐の形で働いていたが、同期や上司の話を聞いても似たような現場ばかりだった。

 

ひどい環境ではあったが、それ以上に社内の人が、この状況について何も疑問を持っていないという事が不思議でならなかった。

この考えの違いが理解出来なくて転職を考えるようになった。

そして、将来的に生きていける技術を得られる会社に行こうと思うようになった。

 

【転職活動】

なんてことを書いているが、正直いまの会社が自分に合わないなーと言うことは薄々勘付いていて、勉強会に初めて参加した辺りのタイミングで転職活動は行なっていた。

 

初めての転職活動で右も左もわからなかったので、とりあえず友人に勧められるままエージェントに登録した。

活かせる経験がほぼ無かったので不安ではあったが、エージェントさんのサポートの元、それなりにスムーズに転職活動は進み内定まで貰うことが出来た。

 

ただ貰ったところで疑問と不安を抱いた。その会社が本当に行きたいところなのか考える様になった。その理由には何点かあり、

①初めての転職で、希望年収などが提示され、転職したらこんなに金が貰えるのかーと浮かれていた。当初の目的を忘れていて自分は馬鹿だと思う。

②エージェントさんのサポートは嬉しかったが、ひねくれ者の私はそのエージェントさんを信用しておらず、ただ口車に乗せられて、適当な会社にねじこまれたんじゃないのかと思った。自分は何を考えているんだと思う。

③内定をもらった会社が地方勤務だった。勉強会によく参加していたので、それができなくなるのは嫌だと感じていた。ここはまだいい判断だったと思う。

④頂いた求人がSIer系ばかりで、自分がやりたい事とマッチしていない様に感じた。

上記の結果、内定を蹴ってもうちょっと探して見ようと思った。(④がうまく言語化できずにエージェントさんと揉めたけど)

 

その後休息と勉強がてら少し時間をおき、今年春からもう一度転職活動をし始めた。

今回はエージェントを使わず、転職サイトを用いた。

転職ならキャリトレ|挑戦する20代の転職サイト

エンジニア目線の求人・転職サイト Forkwell Jobs

今回はある程度落ち着いて取り組めた。応募も多く、基本都内だったので自分の希望にマッチしていた。

 

特にForkwellの方は、働きやすい企業が多くいい求人が揃っていたよう感じた。

その分実力も求められたので、技術力の薄い私は相手にされない事も多かった。

 

キャリトレのヘッドハンター求人に乗せられて、一ヶ月間ほぼ毎日面接したのに全て落とされたりなんて事もしたが、なんとか内定をもらえて今に至る感じ。

 

【評価と改善】

・技術や知識がないまま転職しようとすると、色々聞かれて詰む事も多い。自分の技術力を見せるためにも、一つウェブサイトやモバイルアプリ等作って見せるのもいいと思った。

・相手が技術者ならば話がわかるが、人事の方など、技術的に専門でない人に自分の能力を伝えるのに苦労した。この辺は要改善。どう治せばいいのかはわからない。

・落ちた時のメンタルケアは大事。人間だから悪い結果が出れば落ち込む。何度も経験すると、慣れもするけどやっぱり落ち込む。マイナス思考になれば面接にも響いてくる。なので気分をリフレッシュさせるものが必要

・毎回仕事終わりに会社行って面接受けてを繰り返していた為疲れた。有給持っていたら、必要なときにどんどん使って行くべきだと思う。特に役員面接だと平日昼間じゃないといけない場合もある為、仕事しながら転職活動をするなら、有給に余裕を持って挑むのは必須。

 

 

一旦こんなもんかな。後で付け加えるかも。

 

近況

現在の会社辞めて来月から別の会社で働きます。

 

いろいろ思う所あって転職活動して、まぁ成功(?)したんだと思います。

 

とりあえずどっかにまとめて記事にしようかなーと考え中。

 

頑張る。あと酒飲みたい。

Google Home Mini 買いました

先日秋葉原ヨドバシカメラでGoogleHomeMiniが半額だったんで買ってきました。

それでちょこちょこ話しかけてみているけど、なかなか面白い。

 

どのくらいの音量、距離で反応するのか試してた時に

(ちょっと遠目の場所から)私「OK Google

GoogleHome反応する

私「聞こえてるのかよ…」

GoogleHome「バッチリ聞こえています。」

 

みたいな、予想外の返答もらって笑った。

他にも適当な相づちにも反応してくれたり、意外と面白い。

 

暇な時ラジオ流させたり、アラームや、天気とか聞けるだけでも生活が変わりそう。

やはり起動発火条件が音声なのは強いね、両手が塞がってても出来る。

 

もっと色々いじって遊んでみたいなと思った。

これはいい玩具だ

 

 

プログラマの仕事とは

 

少し前に、プログラマはキーボード打ってるのが仕事だなんて言ってるのをツイッターで見かけた。

それに対してリプライで「それは違う」と言われてる状態を見た気がする(うろ覚え)

 

言いたいこととしては、頭の中でどう構築していこうか考えることを含めてプログラミングだって事なんだろう。

 

例えば、かの有名な作曲家のモーツァルトは書いた譜面が、書き直しなどなくとても綺麗だったという。

これは頭の中で、もう曲が出来てるからなんだろうなって思うけれど。

そう考えると作曲家が仕事してる時って譜面をカリカリ書いてる時じゃないよなって事で。

これがプログラマにも言えるってことなんだと思っている。

 

ただそれをいうと、私が一番作業効率が良いタイミングはトイレにいる時だし、今日なんか飲み物買いに外出た時が一番仕事をしていたなって思う。

 

プログラミングする時はね、自由でなんていうか、救われてなきゃいけないんだ…