ぎんさんマインド

いち弱小エンジニアの思考とか趣味についてつらつらと書いてみるかもしれない。

手術した話

ざっくり言うと何をしたの?

 

埋め込み型ループレコーダーを埋め込んだ。
ググればいろいろ出てくると思うけれども。ざっくりと言えば、不整脈の人が脈がおかしくなったときにその状態を記録するためのもの。
止まった脈を動かさせるのがペースメーカだとすると、それの前段階として、どう言う不整脈が起きているのか見るためのもの。
期間としてはおおよそ2、3年くらい。これで様子を見た結果、ヤバかったらペースメーカー入れようねって話になってくる。
医者に聞いたがあんまりこれ使う機会はないっぽい。不整脈見る事自体がそんな多くないのかな?
見たとしてもある程度、これ良いか悪いかは、ボルダー心電図取ればわかるみたいな感じなのだろうかな。

 

んで、私はどう言う状況なの?

 

8月に一度失神起こして入院した。
その時はボルダー心電図というものをとって様子を見たが、それによって房室ブロックが判明した。
ただそれが危ないものなのか、危なくないものなのかの判別がつきにくい心電図だったため、一度退院、後日MRI診断を受ける事になった。
9月にMRI診断を受けて、その結果を受け取ったのが10月の月初。その時は異常性は見られなかったので、まぁ問題ないだろうと言う事で外来も終了した。
ただ、その後の10月中旬にもう一度失神起こして病院にいった。
流石に二回目と言うこともあり、もう一度診断してみようと言うことでいろいろ考えた結果、体に心電図図るやつ埋め込もうかと言う話になり、
手術で埋め込むと言う事になった。

 

診断から手術当日まで

 

正直かなり軽く済む手術だよと言うことは聞かされていた、
だけど、手術とか初めてだし正直かなり不安感はあった。
今後どうなるのか?埋め込んだ結果日常生活に何か制約が追加されるのかどうか?
ペースメーカーの小さい版みたいなものと言う説明を受けていたので、
ペースメーカーの人がしてはいけない項目の多さを見て、不安になってた。
だからその辺のストレスを食で解消して、酒!飲まずにはいられない!みたいな状態に少しなってたよ
お陰で若干リバウンドしたから、もう一度運動励まないとね。

でも、欲しいもの提示したら物が届いて嬉しかった。

 

手術前

タイムスケジュール的にはこんな感じ

10:30入院
11:00点滴入れて検査
11:30医者から説明
12:00もう一度検査
13:00手術前の準備
13:30手術開始
14:00手術終了
17:00退院手続き

 

前日まで一泊すると言うことを聞かされていたので、着替えとかも持ってきたのだけれども、
直前になってやっぱ止まらなくて良いやと言う話になって、上記通りに勧められた。急な話である。

点滴とかは別段いつも通りという感じで、診察とかも、熱と血圧、脈拍測ってはい終わりみたいな感じ。
ただ、手術前準備として、T字帯と紙キャップをかってきてくれと言われて買ってきて、直前でT字帯を穿いたのだが
これがオムツのような形で、尚且つ体が不自由な人でも穿きやすくコンパクトにしたような感じで独特な物だった。
ぶっちゃけこれかなり際どいし、付け方とかよくわからんしなんだこれ?って感じ。
というか私胸の手術なのになんでパンツまで変えなきゃあかんの?みたいな気分でとりあえず従った感じだった。


手術中


入る部屋はドラマとかでよく見るちゃんとした部屋。
「これから○○の手術を始めます。」「よろしくお願いします」
みたいな開始の合図もして、ザ手術って感じのものを味わった。
診察台に上げられて、検査用の器具をいろいろ付けられて、切る場所にペンでマークと消毒を行ったあたりで、
部位の周りに敷くシートを付けられて、それが顔にも掛かってそれ以降は視界がなくなった。

感覚的には痛いのは最初の麻酔のみ、これも何度か麻酔を入れられたが、その度に痛みが抑えられていって、最後は何も感じなくなった。
正直メス入れられた事すらわからなかった。ただまぁ医者の会話は一通り聞こえるからそれを頼りに、今こういうことやってるんだなーって感じで想像していたんだけれども。
めっちゃ、なかなかラフな感じの手術だったので
「硬いね。」「皮膚硬い」「若いから皮膚硬いんだよねー」
「これでいいんですか?」「もっと入れていいよ。」
「結構グッと入れてるんですけど、入んないですね。」
「説明書どこ?」「左右押さえて」
みたいな進行だった。命に関わらない手術だからね。まぁこんなもんでも良い感じはするね。


手術後

 

ループレコーダーはペースメーカーと違って制約が少ない。
心拍数を測定するのみなので、直接心臓の代わりになるほどのことは行っていないからというのもあると思う。
なので、ペースメーカー見たく、携帯を15cm以内に近づけちゃいけないとか、
お店にある防犯用のバーに近づいちゃいけないとか、防犯用のタグに近づいちゃいけないとか、激しい運動をしちゃいけないとか、
電磁波を用いている家電製品は近づいちゃダメとか、体に触れる系のものは使っちゃダメだとか、
磁気を発するファッションアイテム家電製品等々近くなとか
そういう制約は一切言われていない。

まぁ流石に胸に強い圧力を加えたりするのはあかんけれども。
あとは感電とかしたら別の意味で危険だしなー…
まぁほぼ制約はなしの状態

ただ、手術直後なので、とりあえず一週間後に様子見で外来で行く事になっている。
あとは手術した箇所はシャワーとか直に当てちゃダメだよって説明とかは受けた。
そりゃそうだよな。


とりあえずまとめると

今後何度か通院は挟むだろうが、今回の手術で現状の生活に何か問題が起こることはない。
二、三年後この検査の結果が出てきて、ヤバかったらペースメーカをつける事になる、かもしれない。
という感じ。

 


現場からは以上です。